田舎に戻っていいところ メリット編
ブログ二日目ということでまた書いていきたいと思います。
本日は田舎に戻り良かったと思うことを適当に書きたいと思います。
良かった点1つ目はＵターンしてきた多くの人は感じていると思いますが、
友達・知り合いが近くに住んでいること
です。
逆に言えば、Ｉターンの方はどういう風に周りとコミュニケーションをとって知り合いを増やし、また友達といえる人間を増やせるか、これが田舎暮らしを充実させる秘訣ではないか、と私は考えています。（限界集落に住んで他人とのかかわりを断ちたい方もいると聞きますが、そのパターンは別です）
私の地域では人口を増やすために、Ｉターン移住者熱烈歓迎しておりますので
Ｉターン移住者はよだれが出そうなほど手厚い支援が受けられます。（また気が向いたときに説明します）
また、Ｉターン移住者同士のコミュニティも存在し、役所の人間も一生懸命仲間づくりを支援してくれます。
このコミュニティで、仲間を見つけるのが一番手っ取り早いのではないかと考えています。
（僕はこういったコミュニティに顔を出すのが苦手な人間なので、移住者の方とは仲良くなれていません。）
逆に、私の姉はＵターンしてきた身のくせに、地元の友達より移住者の友達の方がたくさんいます。
田舎に戻ってよかったと思うこと2つ目は
自然の中に身を投じられることです。
私の家は祖父のころからずっと農業をしていたことから現在では父、私も農業をやります。
今の時期は割と暇ですが、春～秋にかけては平日は仕事、土日は農業と自然の中にむりやり身を投じることになります。
やはり休みの日にやりたいこともできない、女の子ともなかなかデートできない日が続きますが、農業は幼いころから祖父についてやってきたこともあり、やらなければいけないことと割り切ってやっていますので、昼休憩の時等とても自然を感じられるので都会に住んでいたらなかなか体験できない経験、田舎に戻ってよかったなと感じました。
また、趣味で釣りもやりますので車で少し走れば海な為、暇な日は車で海まで走り自由に釣りをできる環境、これも悪くないなと思っています。
都会に住んでいた時は休みになる度に何して暇をつぶすか、ネットカフェでも行くかといった具合でしたが、田舎にはもちろんネットカフェもありませんので、家にこもるか畑に行くか釣りに行くといった具合ですね。
ということで田舎に戻ってよかったと思うことでした。
また、田舎に戻ってわるかったと思うことなどもアップしたいと思いますので、よろしくお願いします。
