Uターン者就職時の問題点
昨日晩から今朝にかけて激しく雪が降りました。今年も雪は最後かな?なんて
声も聞こえてきました!
私は9年間離れた地元に戻ってきた人間です。俗にいうUターンです。
地元に戻り一般企業に就職しはや2年、割と仕事に関しては充実していると思います。
ただ、やはり田舎企業、就職時はこれ大丈夫?、と思う問題点も多くあったので今日はそちらを紹介したいと思います。
1.教育制度がない
やはり田舎、教育制度なんてほとんどありません。
私は就職後2週間ではい、営業!外回ってこい!と放り出された人間です。
もちろん既存のお客さんを渡してくれる営業なんていませんから
1年間はひたすら業種をネットで調べて自社と取引がないか調べ、テレアポ、新規営業の日々でした。
おかげさまで会社では一番遠い往復4時間の得意先が多数存在しており、移動中にドライブを楽しんでおります。
営業に就職する場合は新規営業手法等を学んで就職するのが吉です。
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2.一族経営スタートの会社で経営陣に一族がいるのでやりずらい
都会企業でも大いに聞く話ですが、田舎なので余計にあります。
気にいらない一族が出てくれば己を殺し、稼げるビジネスを探し、
さっさと退職しましょう!
3.変なルールがある
誰が決めたのかわからない謎なルール。
それがいかに不効率極まりないルールでも、田舎一族企業で働く以上、守らなければ
ならないのです。
そんなルールを守るべきか迷うとき、大人気だったこれを見てみてはいかがでしょうか。
自分の会社だと、と考えるとすっきりします。
4.地域住民に知り合いが多いのでやりづらい
周りに知り合いが多いので思った以上にやりづらいです。
通勤時間が長くかかろうとも、最低でも隣の市から通える企業に就職しましょう。
5.従業員に変な人が多い
田舎なので変な人が多いです。工場関係だと人と一日に一言もしゃべらないが10年以上働いている、なんてい人もいるんではないでしょうか。
そういう人に限って話しかけると割と仕事を教えてくれたりします。
また、こんな性格の大人がいるのか!?みたいな人もいるので就職時は十分注意しましょう。
6.地域の行事に参加させられる
やはり、田舎の企業は地域とのつながりなくして成り立ちません。
地域の祭りや、マラソン大会にも企業で強制参加もさせられます。
言い訳をうまくできる人間になりましょう。
以上、教えだしたらきりがないので今日はこれぐらいにしておきます。
またこの手の話題は好きなので(笑)説明したいと思います。
それでは!