田舎は監視社会なのか 考察
どうも、毎晩ブログを書くことが日課になってきております。
田舎出戻り隊 隊長です。
田舎に出戻りもうすぐ2年。
都会では感じなかったことをば書こうと思います。
ずばり
田舎は監視社会なのか!?
これけっこう耳にすることあるんじゃないでしょうか。
僕も都会で暮らしているときはアパートに住んでいたのですが、隣の人の顔もあいさつに行った時ぐらいしか見なかったので覚えてませんし、いつのまにか引っ越しするし、割と周りにどんな人が住んでいるか知りませんでした。
じゃあ、田舎はどうなのか!?
アパート関係に住む単身者・世帯持ちは基本都会とあまり変わらないと思います。
ただ、持ち家をもつ、空き家を借りる場合注意が必要です。
田舎特有の監視社会を監視レベルに応じた相手を説明したいと思います。
監視レベル:無
飲み屋常連のおやじ
飲み屋に一人はいる常連のおやじ。
友達とかと行くと大体絡んできて、どこの生まれだとか、そこはわしの知り合いが~
とかそんな話をしてくるおやじ。
どうやら自分は地元じゃ名の通った人と自慢したいだけである(大体小物)
大体酔っぱらって次回あった時も同じくだりをしてくるので監視レベルは無です
(一言いうと、会話に入ってくるな笑)
監視レベル:小
近所のひまなじじばば
近所の暇なじじばばは何も言わずこちらを見ていることは多いです。
ただ、じじばばを身内に持つ身としては、ある程度の高齢になると車の免許も返され、遠くに一人で出るのも制限され、体に不調をきたしている人は家の周りを歩く程度、仲良くしていた人にも先立たれ話し相手がおらず、移住者に単純に興味を持っているケースが多いと思います。
なのでこの辺は相手を見て、仲良くできそうないいじじばばであれば仲良くしておくのが今後の田舎ライフを充実させてくれる糧になるとと考えます。
※じじばばと書いていますがこれはDisではなく、愛称のある呼び方ととらえていただきたいです。
監視レベル:大
井戸端会議常連者
井戸端会議常連者に目をつけられたら最後、すぐ町中のうわさになります。
僕は彼女と車に乗っているところを常連者に見られ
まわりまわって、いとこから
彼女できたらしいな
と言われ戦慄が走りました
僕は29歳と田舎では若い部類に入るので、物珍しく井戸端会議で広まってしまいます。
どうりで母から、外出してるとどこ行ってたんやとニヤニヤしながら聞かれたわけです。
井戸端会議常連者については、もう田舎での生活が長いがゆえに目新しいネタが欲しいだけなので許してあげてください。
他にも
また、嫌な人は嫌かもしれないのが
家に車を長い間おいてなかったら友達等から
どっか旅行でも行ってたん??
とか、平気で聞かれます。
こんなの田舎ではめちゃくちゃ普通なことなので無理無理というひとは移住はしない方がいいと思います。
私は都会での生活がそこそこあるので近所の人のことは気にはしていませんが田舎での生活が長い人は割と気になるみたいなので、もし移住される方は、覚悟しておいてください!
以上、今日のブログでした。