田舎出戻り隊  隊長日記

9年間の都会暮らしを経て田舎に出戻った29歳。田舎の良さや悪さ、日々の田舎暮らしについて発信していきます。

田舎の高校生活あるある6選

どうも、隊長です。

 

本日はみなさんも田舎の高校生について興味があると思いますので

 

私が高校生だったころのあるあるを紹介していきたいと思います。

 

 

①部活動に参加している率が半端ない

私の田舎では高校生で帰宅部なんてほとんどいませんでした。

(同級生200人中帰宅部2人ぐらい)

そもそも帰宅部なんてなく、帰宅部候補生は無理やり写真部という

月に1度集まりが有るか無いかの部活に参加させられていました。

大学進学時に都会の学校の子は高校時代部活をせず、バイトをしてお金をため

遊んでいたという事実を知り驚きました。

 

②往復1時間とか平気で自転車通学をする

電車やバスが1時間に一本なので時間に拘束される生活が嫌な人が電車通学範囲なのに自転車通学を始める人がいます。

ちなみに私は往復で4時間を自転車通学していました。

 

③近所のコンビニのイートインor商業施設のフードコートに居座る

高校ともなれば、買い食いも特に言われなくなるので、部活終わりに買い食いして帰る等自由が出てきます。田舎なのでもちろんマクドナルドみたいに良いものはないのでスーパーやコンビニでお菓子を買い、だらだらと電車までの時間をつぶします。

田舎なので近所に他の高校もないので、喧嘩になるようなこともなく平和な日常です。

 

④同じ高校内恋愛が多いのでやりづらい

近くに他の高校もありませんから、基本的には同じ高校内、あるいは同じ中学内での恋愛になります。

別れた後かわいいと思っていてもあいつの後行くのはいやだな、、と遠慮がちになることもしばしば。

今高校時代を振り返れば、いいと思った相手なら何にも気にせずアタックしましょう!

 

⑤お金も遊ぶところもないので自然の中で遊ぶ

バイトもせず、部活をしているので基本的に遊べるお金は持っていません。

また、遊ぶお金を持っていても、カラオケなどが近所にないので遊ぶところもありません。

なので、山・川・海や近所の大きい公園等、自然の中で遊ぶことが多くなります。

よく、サッカーやキックベース、野球など部活終わりに様々な部活が集まって対決していました。

 

⑥雪が降れば中庭・校庭で雪合戦

私の地域は雪が降る地域だったので、雪が積もればすぐ雪合戦をしていました。

下の学年とも仲が良かったので、学年対抗で雪合戦をわきあいあいとしていましたが

大体当たり所悪く高学年が球を受けてしまい、低学年が謝りに来たところをキレて雪の中でもみくちゃになっているところをよく見ました。

 

 

以上、田舎の高校生活あるある6選でした。

私が高校に在籍していたころは約10年前、現在と状況も大きく変わっているでしょうから、今の若者たちは何をして遊んでいるか気になります!

田舎の若者よ!外で遊ぶのだ!!


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