田舎出戻り隊  隊長日記

9年間の都会暮らしを経て田舎に出戻った29歳。田舎の良さや悪さ、日々の田舎暮らしについて発信していきます。

田舎の出会いについて【婚活】

【書を捨てよ町へ出よう】といった映画があったが田舎でも都会でも家の中にいても出会いなんてないのだ。

 

田舎に暮らして2年、田舎にくすぶる出会いの場について紹介していきたいと思います。

 

 

1.街コン

田舎に街コンなんてあるのか、と思われると思いますが車で30分~1時間圏内にはある程度人が集まる街があります。

 

そこであまり多くはないが街コンなるものも開催されます。

 

田舎なので規模は10VS10ぐらいの街コンになり、男性人・女性人とも20代後半~40台と幅広い年齢層で開催される。

 

隊長は2回街コンに参加したが、1回目の街コンで唯一の同い年格好の女性と仲良くなり、ラインを交換しちょいちょい連絡を取り合っていた。

 

しかし、なんか違うなと思い、こっそり同じ主催の街コンに行ったときに同じ女性に会った時は何とも言えない気まずい思いをしたので、田舎で街コンに行く際は期間を開けていくようにしましょう。

 

隊長の体験談として、街コンは彼女を見つける場というより、異性の友達を見つける場として活用し、仲良くなり、後々、合コンなど組んでもらえる関係になっておくことが望ましいです。

 

 

2.合コン

友達に誘われる合コン。

大体田舎は駅近に飲み屋などないので同性で集合して乗り合わせていくことになる。

開始1時間は田舎者ならではのイモリタイムが始まりお酒・料理の味がしないタイムを過ごすこととなる。

↓イモリ記事 

www.inakademodoritai.me

 後半1時間はやっとお酒も回り楽しく話が進んできたところで飲み放題終了となり

カラオケ行くまでは温まってないなという感じで解散という流れになってしまう。

男は誰でも期待してしまうお持ち帰りは、みんな乗り合わせで集合&ホテルまで車で20分と乗り越えなければいけないハードルがとても高く皆無。

いかに開始1時間後にライン交換をスムーズに行えるか、また解散後の個人技が田舎でモテるやつとモテないやつを分ける分岐点となる。

 

 

3.友達の嫁の紹介

生え抜き田舎組は高校の時から付き合っていた彼女と結婚していることが多い。

常に友達の嫁とも仲良くし、いざというとき、お願いだから紹介してください

と頭を下げてみよう!

もちろん誰でもいいというわけではなく、自分の好みのタイプ等、きちんと伝えましょう!

女の子のかわいいは信用できないので会う前に写真を見せてもらい、会ってから失礼の無いようにしましょう!

 

 

4.おかんの友達の娘

おすすめしません。

すべて筒抜けです

 

 

5.職場

否定はしませんが、今後の覚悟を決めてから行きましょう。

 

 

6.ナンパ

意外と確率はあります!!

田舎の女性は都会の女性ほどナンパに慣れていないので話は聞いてくれる可能性は高いです。

ただ、人が集まる場所は

イオン等のショッピングモール(周りの目が痛い)

夜の街(あまり女性が出歩かない)

と、ナンパのしやすさでいうとハードモードです。

 

 

声をかけやすい場所で行くと

行きつけのお店の店員(断られると今後いけない・周りの目g)

居酒屋・ファミレス等で(割と成功談聞く)

等、こういったとこで羞恥心を捨て挑んでみてはいかがでしょうか。

 

※ただ、しつこいのは見てられないので注意しましょう・・・。

 

 

以上、田舎の出会いについてでした!

あなたはどの方法で婚活しますか!?

個人的に4は絶対おすすめしませんので!!

 

以上、隊長でした!

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田舎の夜道にご用心・・・

今日は夜、気分が良かったので田舎を満喫すべく、自分が通っていた中学校(徒歩5分)まで散歩することにした。

 

日中は少し暖かくなりはじめたが夜は涼しく、スーパーの自動販売機には少しずつ虫が群がりはじめ、春の始まりを感じさせる。

 

 

 

 

田舎特有の夜間黄色点滅信号も今日は気にならない。

 

 

 

 

 

 

良い散歩だ。

 

 

 

 

 

 

中学校についた。

 

高校卒業時、中学時代クラスで一番人気の女の子から告白された時、この校門の前で振った。

 

大学に出るからとカッコつけて振ったのだ。

 

見事大学3年間は彼女もできなかった。

 

当時俺はなんてアホなことをしたんだという後悔をしみじみと思い出しながら帰路に就くことにした。

 

 

農業を始めてから人の田んぼがいまどうしてるか気になるようになった。

農業は答えなんてなく、農家一人ひとり考え方、タイミングもすべて違う。

人がいまどんなことをしているか勉強しようと思い、帰り道は少し遠回りだが田んぼの間を抜ける道から帰ることにした。

 

 

 

田んぼの間の道は虫が多い。

 

 

 

鼻の中に虫が入らないように注意していた時だ。

 

 

 

 

 

 

ガリガリッ!!

 

 

 

 

 

 

 

地面に吸い込まれる感覚とともに膝に走る激痛。

 

 

 

 

一瞬何が起きたのかわからない。

 

 

 

 

田舎の道を夜歩くとき気を付けること。

 

 

 

 

それは変態でもストーカーでもなく、

 

 

 

 

夜暗すぎることである。

 

 

 

 

 

私は愚かにも自分の目と、月あかりを過信し、鼻に虫が入らないようにボクサーのごとくよけながら歩いていた。

 

 

 

 

そう、まぬけにも田んぼのわきにある溝に片足だけ落ちたのである。

 

 

 

 

 

 

膝をすりむいた。

 

 

 

 

 

おろしたてのスニーカーもびしょ濡れだ。

 

 

 

 

 

さぁ、寝よう。。。

 

 

田舎の夜道にはご用心・・・

 

 

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有給をとった。

先週の土曜日に引き続き、働き方改革で年間に5日有給を使わないといけないらしいので、平日ど真ん中ではあるが、有給をとった。

前回の有給記事↓

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隊長は農業の人と思われがちだが、本業は建築関係の材料を販売する営業をしており

平日は営業回りをしている為、有給だろうがお構いなし、電話は鳴りやまない。

 

仕事も生活の一部と割り切っているスタイルなので、休みだろうがなんだろうが電話には出る性格なのだが、今日は珍しく電話は少なかった。

 

今日は平日のため周りの友達も仕事なので農業でもすっかと農業倉庫に足を運んだ。

 

 

隊長父から、米を精米しておけと指令を受けていたため農業倉庫に眠る精米機を始動。

 

精米とはなんぞやという方への説明として、

 

お米は収穫した状態を籾(もみ)といいこれは米の殻がついた状態。

だいたい、稲刈り機で米を収穫した直後に乾燥機に入れ、米の含水率を下げ、

籾摺り機でこの殻を取ってあげて、玄米の状態で保管を行います。

 

玄米は一般の家庭でよく見る白いお米の状態ではなく、ちょっと茶色っぽいお米(画像右)で、精米をしてやっと一般のお家で食べられるお米になるのです(画像左)

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この精米については、田舎によくあるコイン精米機みたいなところに持っていくとすぐできるのですが、隊長父のこだわりで

細川製作所の循環型精米機を使い、玄米30kgあたり約1時間かけて精米を行っている。

↓精米中の米

f:id:shaori_13:20200324222937j:plain



隊長父曰く、

時間かけた米の方がうまい

とのこと。

今日は60kgの玄米を精米したため約2時間精米を行った。

精米は玄米の表面を削って米を白くするわけだが、毎回削りカス(ぬか)が大量に出てくる。

田んぼの肥料として毎回田んぼに撒くのだが、毎回もったいないなぁと思いながら撒くのである。

 

何かいい使い道があれば教えてほしいものだ。

 

 

精米後には、合鴨小屋の小屋裏の扉に鍵を付けたり

合鴨をやる田んぼのアゼが低かったので高くしたりと、気づけば6時を回っていた。

 

休んでいてもやることは沢山あるなぁ~と思いながら有給を消化した隊長でした。

 

今日休んだツケに明日10時までに見積もりを出さないといけない羽目になってしまったので、明日は早起きして頑張ります。

 

以上、隊長でした!

 

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「100日後に死ぬワニ」の101日後に発生した不快感は何か

100日後に死ぬワニという作品が話題になっている。

 

知らない人のために概要

漫画家兼イラストレータのきくちゆうき氏がツイッターに毎日投稿していた4コマ漫画だ。

100日後に死ぬワニというタイトルでワニがほのぼの生活している様を4コマ漫画で毎日投稿し、100日後にワニが死ぬという設定の漫画だ。

 

最初は大きな告知もなく知る人ぞ知る的な感じで始まった4コマ漫画連載だが、話題が話題を呼び、SNSでの拡散、ツイッター平均いいね数は7万、平均リツイート数は1万、作者のフォロワーは連載開始は1万だったが100万を超え、テレビやyoutuberなども取り上げられた作品だ。

 

 

炎上の引き金となったのは、100日後にワニがタイトル通り死んでしまい、死を追悼する間もなく、youtubeいきものがかりとのコラボミュージックビデオのアップ、また、大量のグッズ販売の告知、映画化、書籍化等、調べてみると見え隠れする電通の影。

 

 

私は連載が終わった時、某youtuberが炎上について取り上げていた記事を見て

な~んだ、漫画が終わってグッズ販売が始まるなんて普通じゃないのか

なんでそんなことで炎上するんだ

と考えていた勢です。

 

で、そんなにおもしろいのか、と4コマ漫画をひとしきり読みこの騒動を見直すと

 

まぁみんなの言いたいこともわかるな

 

となってしまったわけです。

 

その理由について考えてみましょう。

 

 

ワニが死んで作者が即収益化に走ったことについて

・別にいいと思う。クリエイターなんだから。

 ワニ君の死を受け入れる間もなく云々は特にって感じでした。(一日ですべて読んだ人間の意見でスイマセン) 

 

電通の影

電通の影が見えた途端、連載当初から応援していた人からすれば最初から仕組まれていた気がしてしまい、見事電通の広告戦略に踊らされてしまったような不快感を覚えているのではないだろうか。

電通自体は作品に対して関連はないと言っています)

 

もう、これに尽きると思います。

最初から仕組まれたもので、それに踊らされてたのか~となってしまい冷めてしまう人が多かったのではないでしょうか。

 

101日後に炎上してしまったワニ君。

個人的にはクロ〇クスのワニとちょっと似ているなぁと感じながらも

炎上してしまったワニ君に罪はないと思うのでグッズ買ってあげようと思います。

 

以上、隊長でした!

100日後に死ぬワニ (ゲッサン少年サンデーコミックス) [ きくち ゆうき ]

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コロナウイルスで実感した田舎の良さ

コロナウイルスで実感した田舎の良さについて。

 

昨日は鬼の農業倉庫大掃除ということで今日は父から休暇をもらったため、彼女とデートをすることになった。

↓昨日の記事 

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どこに行くかと考えたところ、お互い実家なので家では遊べず、時間つぶしに手ごろなイオンなどの商業施設・また都会などもコロナウイルスの影響もあり、行くのもなんだかなぁ~と思い、結果近所の公園に行くことになった。

 

 

 

1件目の公園は割と広く遊具もたくさんあったが、車は10台ほど止まっており、公園内は5家族ぐらいが距離を取り和気あいあいと遊んでいた。

 

なかでも印象的だったのが、小学低学年の男の子と高学年の女の子、そのご両親家族だ。

 

野球のノックをしており、父が打ち、息子・娘が捕球し父の後ろに立つ母へ投げ返すというルールだ。

 

息子は小学生低学年の身長ながら、捕球能力は隊長よりもはるかに高く、父が打ったボールを捕球し、勢いよく母へボールを投げ返す。

 

母・娘は野球好きな父子に無理やり付き合わされている様子で、もちろん息子が投げたボールを取ることさえできない。

 

野球好きな父は捕球ミスした母に対し激しい檄を飛ばし、母も威勢よく言い返していた。

 

おっと、母と父が入れ替わるようだ。

 

父ももちろん野球好きで難なく息子が投げたボールを捕球するが、たまに息子がミスしてとんちんかんな方向へ投げたボールを後ろへ逃がすと

 

母もここぞとばかりに父に対し檄を飛ばす。

 

なんと平和な風景だろうか。

 

結局ボールを後ろの川に流しゲームセットとなったが、ほっこりする場面だった。

 

我々カップルはお弁当を広げ食べ終わり、遊ぼうとしたがなかなかいい距離感が保てなさそうだったので違う公園にいくことにした。

 

 

 

次の公園は広い芝生があるだけの公園だったが人は一人もおらず、鳥が芝生に住み着く虫たちをつついている公園であった。

 

我々カップルは鳥を捕まえようと(だめです)あの手この手で作戦を練り追いかけまわした。

 

しかし隊長は周りに誰もいなかったため羽目をはずしすぎ、久しぶりに本気で走ったため軽い肉離れに陥り、強制退場を余儀なくされたのであった。

 

鳥たちは隊長が退場すると隊長を嘲り笑うかのようにまた芝生で虫をつついていた。

 

今日はお前たちの勝ちだ。。

 

そう遺言を残し、公園を後にした。

 

田舎ではわざわざ人の多いところに行って遊ばずとも、人が少ないところなんて探せばいくらでもあるので、そこで有意義な時間を使えるのだ。

 

ただ、鳥を追いかけまわし、肉離れを起こすのが有意義な時間とは言えないだろうが。。

 

足マッサージして寝ます。

 

以上、隊長でした!

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地獄の農業倉庫掃除やっぞ!!

本日の朝は快晴に包まれ、ほどよい涼しさの中いつも通り8時に起床した。

 

本来であれば仕事の日だが、働き方改革の世の中の流れ上、年間に5日有休を使っていないものは使えと会社から指示があり、土曜休みを取り3連休をこしらえた。

 

さぁ、今日も何をしようかなと考えていると友達から連絡があった。

 

友「とりあえず行くわ」

 

隊長「おう」

 

この友はなぜかわからんが暇な日はうちに遊びに来て、私が農業をやっていれば一緒に農業を手伝ってくれる良き友なのである。

 

そして9時に家に合流しくつろいでいたところ、隊長父が口を開いた。

 

父「農業倉庫掃除するぞ」

 

隊長と友に戦慄が走った。

 

我が家の農業倉庫は約15年前に新築された倉庫である。

今は亡き隊長の祖父が新築し、代々受け継がれており、私と友の遊び場でもある倉庫だ。

 

倉庫は3棟で構成されており、

①米乾燥機+脱穀機エリア

②農業資材置き場

③米保管庫

の構成である。

 

①米乾燥機+脱穀機エリアについては毎年頻繁に使用している為

割と掃除も行き届いており、ここの掃除は掃き掃除ぐらいで済むのでたやすい。

 

ただ、

②農業資材置き場③米保管庫

については話は別だ。

 

常時どこかしらにネズミの糞が落ちており、壁際にはいつ使うんだと思うような年代物の農業器具が放置されている。

祖父の忘れ形見達だ。

 

父の農業倉庫掃除するぞとは、②と③を掃除するという意味であることは言葉を交わさずとも理解した。

 

暗い雰囲気の中、隊長と友はもともとの目的であった農業機械屋の展示会に行き、余命を謳歌するように最新の農業機械に目を光らせた。

 

そして父から

「まだ?」

と連絡が来、倉庫に戻されるのであった。

 

 

農業倉庫に到着すると、父と母以外に2人の人影があった。

 

二人は地元の小学生と中学生で農業大好きっ子である。

 

農業大好きっ子というよりはもう、農業機械オタクである。

 

口を開けば二人で農業機械の型式を言い合っている。

 

彼らは農業倉庫の近所に住んでおり、隊長家族が農業倉庫でごそごそやっているとこぞって集まってくる。

 

彼らの目的は隊長の倉庫に置いてある農業機械だ。

 

家にはあまり農業機械は無いらしく、隊長農業倉庫に眠る機械たちに目を輝かせ、足しげく通っているのだ。彼らの目的はそう

 

隙あらば農業機械に乗りたい

 

である。

 

隊長父はその心理を逆手に取り、今日倉庫から機械を出すということだけを彼らに伝え、

 

倉庫の掃除人材確保を図ったのである。

 

なんと策士。

 

コンバインを出すときにおぉ!!と歓声を上げていたのは束の間、

 

隊長と友のおそうじ姿を見て、

 

やられた

 

と気づくのである。

 

隊長父の策略により6人が集まり、一世に一代の農業倉庫大掃除作戦が開始するのであった。

 

作戦はいたって簡単

 

一旦すべて外に出して、必要なものだけ中に入れる

 

である。

 

掃除をしていると、祖父が電気屋を営んでいた名残のショーケースや、つるはしの先っちょだけ、また大きいスコップは10本近く、のこぎりも10本近く発掘された。

 

 

何とか一息と思い、昼には隊長父の粋な計らいで、BBQがもてなされたのである。

 

隊長父被害者の会である農業ブラザーズは取り換えさんとばかりに肉を食べていた。

 

どうやら兄貴は中学を卒業し、高校は農業高校に行き、寮で生活するらしい。

 

弟は小学校を卒業し、中学に入学すること。

 

弟に

 

「農業機械の話する相手おらんくなって寂しくなるな~」

 

と隊長が茶化すと

 

「早くおらんくなってくれた方がうれしいわ」

 

と言っていた。

 

兄に話を聞くと

 

高校卒業後、農業系大学進学後、地元の農場で働き、ゆくゆくは起業して農業をしたいと語っていた。

 

高校在学中も家には帰るつもりらしく、たびたび遊びに来るとのこと。

 

弟も農業関係の進学は考えているとのことで、彼らの将来が楽しみだ。

 

またいつでも遊びに来いと伝えた。

 

地元では農業をやっている人はみんな高齢(70歳ぐらい)であり、

 

彼らが戻ってくる頃には農業をやめる人間がかなり多いと思う。

 

それまでには、隊長(アラサー)もいまより農地面積を増やし、彼らが帰ってこれる場所になれるよう地元で農業を頑張りたいと思った。

 

熱いバーベキュー大会を終え、また、農業倉庫掃除である。

 

すべて午前中には外に出し終わり、中の大量のネズミの糞を掃除し、また倉庫の中に戻した。

 

ネズミに関しては、米の袋を食いちぎって米に手を付ける厄介な存在だ。

 

米保管庫も一新し、ネズミには食われないような仕組みにした。

 

彼らは倉庫で何を食べるのか見ものである。

 

そうこうして、5時半には作業を終え、倉庫もかなりきれいに掃除できた。

 

農業ブラザーズ、助かったよ、ありがとう。

 

これからも祖父が残してくれたこの倉庫を大事に残していきたいと思った隊長でした。

 

 

 

 

 

 

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田舎iphone10修理事情

こんばんわ。

田舎出戻り隊隊長です。

 

私は昨年の5月からiPhone10を購入し約1年間携帯カバー、保護フィルム無しの

 

ノーガード戦法で貫いてきました。

 

良く他人からスマホカバーしろとかどうとか言われましたが

 

iPhoneはカバーをしない形状ですでに完成しておりカバーを付けるのは女々しい

 

と強がって生きていました。

 

1年ほど経過し、案の定、携帯をよく落とし、裏面はパキパキ、そして最近では

 

画面表面にも割れが入り始め、さわってないのに人に電話をかけてしまうような

 

迷惑行為まで及びだしたのでこれはいかんと思い、修理に乗り出しました。

 

都会に暮らしているころは

iphoneの公式ストアを予約し、修理依頼を行う

②非公式の携帯屋に持ち込んで修理してもらう

 

上記の2パターンで修理をしてもらっていたのですが、

①田舎なのでiPhone公式ストアまで車で片道2時間ほどかかってしまう

②非公式の携帯屋もiPhone 10の画面は修理できないとのこと

と、完全に手詰まりになりどうしようかと悩んでいました。

 

 

そこで私がとった、田舎iPhoneユーザー向けの修理方法を伝授します。

 

 

まず、iPhoneの修理は基本的にauショップドコモショップではやってくれません!!

(できるところもあるが、公式店なので遠い)

 

自分でiPhone修理を依頼する形になります。

 

田舎なので、公式・非公式ショップもなかなか時間を作っていけないので

 

私は、配送修理を依頼しました。

 

配送修理とは、iPhoneを公式リペアストアに郵送し、修理してもらって返却を受けることです。

 

手続きは簡単で、↓のアップル公式サイトで手続きできます。

https://support.apple.com/ja-jp/iphone/repair/service

 

昨日の晩に手続きを行い、本日夕方には提携運送業者(私のところはヤマトでした)

が引き取りに家まで来てくれました。(はやい!)

 

このサービスの注意事項は、

 

iPhoneのバックアップを取っておくこと

SIMカードを取っておかなければいけない

③代替え機は持ってきてくれないので、auなどに借りに行く必要が有る

スマホアクセサリを外しておく

 

 

 

iPhoneのバックアップを取っておくこと

携帯を修理に出してバックアップを取っておらず後悔することは多々あります。

必ずバックアップを取っておいてください。

iCloudでバックアップが取れるので、取られていない方は

設定→Apple ID→iCloudiCloudバックアップ→iCloudバックアップをオン

 

にすれば、バックアップが取れるようになります。

 

SIMカードを取っておかなければいけない

修理に出す前にSIMカードをとっておき、修理に出します。

SIMカードの出し方は、iPhoneを液晶側を見て手に持ち、右側面上部に電源ボタンがあると思います。その下の方に小さい穴があると思います。その中にクリップなど細いものを穴に入れて押し込むとSIMカードが出てきますので、無くさないよう保管してください。

備考:SIMカードを取り出す際、ボタンを押すぐらいの感じで押すと全くSIMカード取れません。私の場合はこんなに押して大丈夫!?というぐらいで押してやっと出ました。

 

③代替え機は持ってきてくれないので、auなどに借りに行く必要が有る

基本的に、天下のappleでも代替え機は持ってきてくれません。

(エクスプレス交換サービスもあるが、新品同様のiPhoneと交換するサービスなので別と考えてください。)

なので、修理期間中に携帯が使えるよう、代替え機が必要になります。

契約の携帯ショップ、或いは自分の古い携帯などで準備しておいてください。

代替え機はアンドロイドでした。笑

 

スマホアクセサリを外しておく

スマホカバーや画面保護フィルムは外して修理に出してください。

 

とこんなとこでしょうか。

約1週間~2週間程度は自分の携帯が手元にないですが、代替え機のアンドロイド君で久しぶりのアンドロイド生活を送りたいと思います。

 

以上、隊長でした!

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田舎での副業「せどり」編

こんばんは。

田舎出戻り隊隊長です。

本日は田舎のせどりについて書いていきたいと思います。

 

まずせどりについて

 

せどりとは

おおまかにいうと、店に売ってあるものを転売して稼ぐ人のことを指します。

 

あまりせどりについては私自身も興味がなかったのですが今回の一連のコロナ騒動を見て思ったのが、

 

田舎せどり意外といけるんじゃね?

 

ってことでした。

 

 

コロナ騒動が起きたとき、マスクが無い状況に陥っていますよね。

 

田舎は人の絶対数が少ない+情報が遅い+動ける若者が少ないので

 

マスクはコロナ騒動が本格的に始まっても普通に店で売ってました。

(今はさすがにあまり売ってませんが)

 

 

マスクせどりはさすがに理性がぶっ飛んでいると思いますが、

 

考えようによっては、都会で流行しているものを察知して

 

お店で仕入れネット販売を行う等、情報の仕入れ方次第ではうまいこといくだろなぁ

 

と思いました。

 

極端にライバルが少ないので、都会になくても田舎では普通に売ってたりしますよね。

 

私はよくあるのですが欲しくなったらすぐほしいタイプの人なので

 

在庫ありと表示されているお店ですぐ買う人向けにはいいかもしれませんね。

 

まぁ今回のマスクは極端でしたので、マスクで甘い汁を吸った人間はなかなか続くとはおもいませんが。。。

 

ただ、デメリットでいえば

 

マスクの人もそうだったらしいが、田舎はドラッグストア同士もかなり離れていますので

 

買いに回るのにかなりの時間を費やしたそうです。

 

副業レベルでやろうと思うと土日を費やして買いまわることになりますので、小忙しい毎日を過ごしそうですね。

 

 

 

結論としては、

 

都会で流行している情報をいち早く仕入れ、田舎で買い、都会に供給する。

 

 

これに尽きます。

 

情報がすべてですね。

 

ガセ情報をつかむと売れない在庫をつかむリスクもありますので、確かな情報をもとにせどりライフを楽しみましょう!

 

ちなみに隊長はせどりはやってません。笑

 

それでは、隊長でした!

良い3連休を!

 

 

 

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合鴨農法の電柵・アゼを考える。

こんばんわ。

田舎出戻り隊隊長です。

 

私は兼業で農業をしているのですが、今年からアイガモ農業をするにあたり

 

諸々悩んでいます。

 

過去日記↓

 

www.inakademodoritai.me

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今一番悩ましい点は電柵・アゼシートについて。

 

合鴨農法をするにあたり、一番気を付けなければいけないことは、野生動物の襲撃です。

 

イタチなどの小動物であれば、入られても1羽や2羽やられる程度のダメージで済むと師匠から話を聞いたのですが、

 

キツネの襲撃を受けると、

 

キツネの習性では獲物をまず殺して、血抜きをして帰り、後日食べに戻ってくるため

 

一旦合鴨田にキツネが入れば、獲物を殺すだけ殺して、帰っていくため

 

合鴨全滅すらあり得るようです。

 

合鴨の師匠や、合鴨ドリームを読んでいると、動物対策のことが口酸っぱく書いてあります。

 

合鴨ドリームでは、通常電柵は1秒ピッチで電気が流れる仕組みになっているが

 

動物は勉強してその1秒の間に侵入してくるとのことでした。

 

なので、0.5秒ピッチで電気を流してやれば、入られないと書いてあります。

 

うちでも電柵自体は持っているのですが、例にもれず1秒ピッチなので、どうやって0.5ピッチで設定するんだろうと頭を悩ましています。

 

また、合鴨の柵については合鴨ドリームの筆者は電柵(0.5秒ピッチ)+アゼシートのみで動物対策をしているのに対し

 

師匠は電柵(1秒ピッチ)+アゼシート+動物ネットを施しています。

 

師匠はこの方法でやっていてもキツネに入られて昨年痛い目にあったとのことでした。

 

それを踏まえても0.5秒ピッチで電気を流すことはとても大事なことと感じます。

 

まずは初年度ということもあるので、師匠の教え通りアゼシート+動物ネット、あとは電柵を試行錯誤し0.5秒ピッチにして挑みたいと思います。

 

 

アゼシートに関しては基本的に合鴨農法は深水管理が基本となります。

 

アゼにモグラなどが穴をあけてしまうと自分の田から他の田への水漏れの原因となり、水位がすぐ減ってしまうようになるため漏水防止のためにつけます。

(意外とモグラ被害多いです)

 

アゼシートも丈夫な波板タイプを買いたいところですが、なにぶん、高いので何かいい方法がないか模索中。。

 

こういう時ネットで調べる世代なんですが、なかなかアイガモ農法自体やっている方が少ないので、不便ですね。

 

ゆくゆくは人に教えられるぐらいまでやっていきたいと思いますので

 

気長にご支援お願いします!

 

では、隊長でした!

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カメムシ~田舎の天敵~ 原因、対策など

こんばんは。

田舎出戻り隊隊長です。

 

本日は、田舎の天敵カメムシについて書いていきたいと思います。

 

田舎に行けばよく出てくる虫、不快害虫度トップ3に入る虫

 

それはカメムシです。

 

まず対策の前にカメムシの生態系について考えていきましょう。

 

 

カメムシの生態系について

カメムシっぽく緑色で書いてみました。

 

カメムシは種類はあれど、日本全国に分布しています。

 

カメムシは4月~7月に孵化し、9月に成虫になります。

成虫後は9月~11月で冬眠に向け食料を食べこみ、冬の間は冬眠を行い、4月ごろの温い時期になれば出てきます。

その後産卵を行い、果てていくのです。

 

カメムシはできる限り暖かい場所で隙間で越冬することを好むので、

よく田舎の小学校や家では窓サッシのモヘアの隙間にいたりすることが多いです。

暖房をつけたりすると春が来たと勘違いして勢いよく羽音を立てながら飛び出してくる輩がいるので、教室や家の中がパニックに陥ります。

 

食べ物について

子供のころは山で杉や桧の実、また田畑で米を食べ、成虫になると米などを食い荒らす荒くれ者です。

田舎にカメムシが多い原因は山があり田畑があるからです。

隊長は農業をしており、毎年カメムシ被害にあっています。

カメムシが米を食べると、食べた部分が黒く変色し、そのお米は一等米としては売れなくなってしまいます。

大量発生してしまえば目も当てられない状況となってしまうのです。

 

被害について

カメムシの被害で一番不快なのが

におい

です。

刺激すればあの特有のあおくさいにおいを放出し、不快な気持ちにさせてくれます。

 

また、あのくさいにおいは実際は液体状で、もし服についていて気づかず服を着て

 

液体が体に付こうものなら、皮膚の弱い方であればやけどになったようなただれが起きてしまいます。

 

また、先ほど述べたように、農作物への被害も毎年恒例となっています。

 

 

カメムシ対策

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やはりカメムシの対策で一番大事なのが窓対策です。

部屋や家の中に入られると至る所で臭いにおい、不快な羽音を聞くことになるので

カメムシが越冬を好む、窓への対策が必須です。

 私も様々なカメムシ対策をしてきましたが一番効果のある対策は

窓の外から窓のサッシ周りにクモブロッカーを散布してやります。

 散布するとカメムシが大好きな窓の隙間に入れないようになるので

暖かくなっても家の中に出てこないので一番効果があると実感しています。


 

 

 

万が一部屋内に入られたときは

万が一部屋に入られたときの一番の撃退方法は、ずばりガムテープです。

カメムシが壁や電球に止まった時を見計らい、ガムテープ10cmほどにちぎり、

背中側(羽側)をくっつけます。

そこからは少し残酷ですが、ガムテープの接着面同士をカメムシを中心に四方から空気が外に漏れないようにガムテープでパックします。

そうすればにおいも漏れださず、カメムシを撃退することができます。

 

 

以上、これからの時期発生する天敵カメムシについてでした!

皆さん、カメムシの恐怖におびえず、撃退してやりましょう!!

隊長でした!

 

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考察:田舎!地域活性化!若者を田舎へ!都会からの移住者募集!!について考える

こんばんは。

田舎出戻り隊隊長です。

以前、田舎の長男は帰らないといけないのかという記事を書きましたが

 ↓過去記事

www.inakademodoritai.me

 

今日は、田舎の過疎化に伴う、行政の地域創生についての取り組みについておもうことをば。

 

上のブログでも書きましたが

田舎の若者で大学に進学したうち帰ってくるのなんてほんのひとにぎりです。

わざわざ勉強していい大学行って、いい会社に就職して、みんな帰ってきません。

 

そうすれば田舎ではどういったことになるでしょうか。

 

若者はどんどん減り、独り身の高齢者が増え、どんどん人口が減る一方になります。

 

そこで行政の方針はというと、

 

タイトルにもあるように

 

都会からの移住者を集めるべく、田舎同士競い合ってIターン者を取り合うようになるのです。

 

わが市は都会からの移住者に対し、手厚い制度をとっている為、都会からきて起業する方が多いのです。

 

結果的には移住者が増え、成功しているようには見えますが、移住者に対する補助金もずっと続くわけではないので、なかなかお店も5年、10年続かない状況となっているわけです。

 

行政は、今必死にどうすればうまく経営できるようになるのかを考えています。

 

 

それをUターン・生え抜きの地元勢はどう見ているでしょうか

 

といったところが今日の争点です。

 

 

結論から申し上げると

行政を挙げて田舎の魅力を発信し、都会からの移住者を補助金(税金)をかけて募集する わが市を私は傍から見ているわけですが、それに乗ろうとは全く思いません。

 

理由としては

 

田舎では、新規参入事業者以外にも家族で、または一人でコツコツと事業を営んでいる方がたくさんいます。それも5年、10年もっと続けているベテランの方々です。

こういった方々がいまの市を作り上げてきた人たちであり、この市の魅力を一番知っている人たちです。

この方たちをもっと巻き込んで市のPRをしなければ、税金使って移住者増やしても今までと同様何も変わらないのです。

 

今のわが市をみていると、新規事業者・移住者ばかりにスポットを当て、移住者だけのコミュニティを作り上げ、生え抜き田舎勢を置き去りにしているようにしか見えません。

 

生え抜き田舎勢をそのコミュニティにもっとぶち込み、その人脈と知識を新規事業者に広め、地域に根差した新規事業をさせるべきだと思います。

 

(生え抜き田舎勢もイモな人も多いのでなかなかうまくは行かないと思いますが・・・。)

 

私は私でこの市の環境自体は好きなので、一人で発信していくつもりにはしていますが!

 

ということで本日の隊長ブログでした!

 

頑張れ市役所!!

 

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合鴨小屋作りその2

こんばんは!

田舎出戻り隊隊長です。

 

本日は、合鴨農法始動に向け、合鴨小屋作りその2をしました!

 

 

www.inakademodoritai.me

www.inakademodoritai.me

 

今日の作業内容は、

 

屋根を付ける

裏手に扉を付ける

塗装をする

 

この3点を行いました。

 

完成した写真がこちら!

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屋根は取り外しができるよう、裏に桟を付けて落とし込み式にしています。

扉は内側に丁番を付けて、裏側から餌の出し入れをできるようにしています。

屋根が心もとないので、次回波板でも買ってきて打ち付けようかと考えています。

あと、裏の扉の鍵作成。

 

今回作業をして分かったことは

大工さんってすごい(自分たちの仕事の粗さ)

DIY楽しい

釘でも一応止まる

作業は晴れの日にした方がいい

ドア作って取り付けるの大変

 

ってことですかね・・・!

 

これで一応はアイガモさんたちの住む家は確保できました。

 

次回はアイガモさんたちをほかの害獣から守るための電気柵の仕組みを試行錯誤したいと思います。

 

あ、あともしこのブログを見ていてアイガモ農業してみたいという方がいらっしゃれば

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 この本を読んで勉強されては!と思います。

(そんなもの好きいないと思いますが笑)

 

ではでは、また明日!

 

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MCバトルの魅力について

こんばんは。

田舎出戻り隊隊長です。

 

実は私、MCバトルにはまっているのです。

 

そもそも私のブログを見てくださっている健全なブロガー様たちはMCバトルとはなんぞや

 

となるかと思いますが、説明しますと

 

昔、8Mileというエミネム(ラッパー)が出ている映画が話題になりました。

 

内容は、アメリカで観客の前でビートに乗りながら1対1で相手をディスり合うといった内容です。

 

これが日本で割とブームになっており、日本全国のラッパーたちを集めて大会を行ったり

 

abemaTVでは日本HIPHOP界の伝説 Zeebraが司会を務める

 

フリースタイルダンジョンという番組が始まったりと

 

日本の若い世代で人気が過熱している分野であります。

 

 

MCバトルと私の出会いは、約5年前、関東にいる頃に夜中テレビを見ていると

 

フリースタイルダンジョンという番組がやっていました。

 

内容を見てみると、挑戦者のラッパーがモンスターと呼ばれるラッパーを4人倒し、ラスボスを倒せば100万円という内容。

 

つかみとしてはおもしろい。

 

ただ、当時の私のHIPHOPの印象としては

 

だぼだぼの服を着た人たちがだらだらステージの上で聞き取りにくい早口言葉をしゃべってる、あんまり良い印象はありませんでした。

 

ただ昔のイメージとは違い、フリースタイルダンジョンでは丁寧に字幕もついており

 

初心者の私でも見れる内容でした。

 

おもしろいなぁと思ったきっかけは

 

リズムに乗りながら韻を踏み相手をディスるのですが

 

それが割と的を得ているディスだったり、

 

うまいこと韻を踏んでディスっていたりすると

 

さらにビートにも気持ちよくはまっていたりすると

 

思わずニヤッとしてしまう気持ちよさと

 

こいつ天才かよ!!という気持ちが芽生え

 

翌日にはyoutubeでMCバトルの動画をあさる毎日が続いていたのです。

 

当時は動画も少なかったですが、今となってはMCバトルの公式チャンネルが

 

動画をアップロードしているので、便利な時代になりました。

 

ちなみに私がネットで見てはまっていったきっかけとなったMCバトルは

 

R指定VS晋平太です!

 

youtu.be

 

もし興味あれば見てみてください!

どこで韻踏んでいるかとか考えてみればより楽しめると思います!

 

それでは、隊長でした!

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9年前の3月11日。

こんばんは。

田舎出戻り隊隊長です。

 

本日は3月11日です。

ニュースや至る所でよく聞いたと思いますが

9年前の今日、東日本大震災が起こりました。

 

あの日のことは隊長もよく覚えています。

 

隊長は当時大学生で、9年前の今日は春休み中でこたつに入り、昼から友達が家に来ると言っていたので家でこたつに入りなんとなくテレビをつけながら漫画を読んでいました。

 

長い揺れがあったことを覚えています。

 

当時アパートの5階に住み、割と地震があった時は揺れるのですが、

 

友達がいつかの宅飲みの時に置いて帰った韓国の酒が電子レンジの上から落下し

 

蓋がはじけ

 

こたつがまずい酒まみれになったことを覚えています。

 

お酒を片付けながらテレビを見ていると地震速報が入り

 

画面の周りに震源地を表示するニュースが常に入り、

 

テレビ番組もニュース速報に切り替わり、震源地のテレビ局に切り替わったところで

 

切り替わり先のテレビ局がすごい揺れていたことを覚えています。

 

当時、津波の怖さをよく知らなかった私ですが、津波が来るとテレビで放映され

 

そんなでかい津波なんてくることあるのか?

 

と思い友達が来ていたので一緒にニュースを見ていたのですが

 

どでかい津波で家や車がみるみるうちに飲み込まれる映像を見て初めてこの地震のおそろしさを痛感しました。

 

また、夜には友達とさよならし、夜勤のコンビニのバイトに行っていたのですが

 

バイト先の先輩がワンセグでニュースを見ており、流された家たちが火事になって燃えている映像をみて

 

本当に日本で、実際に起きていることなのか。

 

と、どこか他人事な気持ちで見ていたと思います。

 

その後福島原発問題や、テレビもあのぽぽぽぽーんCMばかり

 

やはり現実なわけで。

 

当時何かできないか考え募金したこともありましたが

 

結局それも実際はどう使われたのかもわからないわけで。

 

周りでは学生ボランティアで当地に行った学生もたくさんいましたが

 

僕にはその行動力はありませんでした。

 

仮に自分の地域が災害に見舞われ、自分で何ができるか考えたときに

 

体を労働力として動かす、食料が届くまで食料を供給する等、

 

身近であれば行動はできますが

 

いざ遠いところで災害が起こった時、何をするのが正解なのか。

 

とりあえず行って体を動かすことが正解なのか

 

当時の私のように募金しかできないのか

 

毎年この日や、災害が起こると考えるのですが未だに答えは見つからず

 

募金を続けることしかできません。

 

 

ただ、言えることは

 

被災地は9年が経過し、元通りになったのかと考えると全く元通りにはなっておらず

 

復興したなんて言えないと思います。

 

企業自体も被災し、やめられた会社もたくさんあると思います。

 

被災しやめられた会社さんでも再度やり直しをされている会社もあると思いますので

 

どこに行くのかわからない募金をするよりは

 

被災地域のものを買うことでその企業・地域に確実にお金を落とすなどの方法もあると私は思いますので

 

皆さんも考えてみてはいかがでしょうか。

 

以上、隊長でした。

 

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田舎出戻り隊 隊長日記1か月報告!

こんばんは。

隊長です。

 

2月11日からはてなブログをはじめ、今日で1か月になりました。

 

基本的に毎日更新を続け

(12時を超え日をまたぐことも、また、飲み会から帰って書くこともあった)

 

なんとか1か月を迎えることができました。

日数:29日(本日含まず)

記事数:30記事

読者数:145人(本当にいつもありがとうございます)

アクセス数1042

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本当にありがとうございます!

 

グラフから見てわかるように、3/4ごろから急に増え始め、

 

おいおいどうした!!

 

みんな田舎に興味があるのか!?

 

と思いながら当ブログを書いていました。

 

 

ブログに関しては仕事終えて家に帰っても特にすることがなかったので

 

有効に時間を使えないかな、と始めたことでした。

 

日記を書くことは苦痛ではないので(意外とマメ男)

 

これからも続けていきたいと思います。

 

皆様、これからもよろしくお願いいたします。

 

以上、隊長でした!

 

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